前回の記事では「TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO」を購入した経緯や使用感などをお伝えしました。

でも皆さん気になるのって、タムキューが富士のフィルムシミュレーションでどのような色を出してくれるかですよね!
と言うことで、所有しているX-H1で撮影したサンプルをご紹介します。
技術が足りずピントの甘い写真もありますが、「色」の参考にはなるかと思いますのであえて載せます。戒めです。
作例中心にサラッといきます。
作例紹介
全て「手持ち」+「撮って出し」です。X-H1の手ぶれ補正やJPEGの参考にどうぞ。
小物

室内で腕時計を。絞りは開放(多分)
植物

ナンテンの紅葉。

この季節、彼岸花ははずせません

タマスダレ

ヒガンバナ科なんだって

ジニア。色とりどり。

木の幹。

ツルバキア

オオスカシバ。もう少し止めたかった。

コスモスの作例ってピンクが多いけど、オレンジも好き。ベルビア。

ピント合わず

前ボケのつもりが全部ボケた

距離が取れるので蝶は撮りやすい
スナップ的なやつ

水滴撮りますよね

少し離れても雰囲気がある

クラシッククローム

遊具

立ち入り禁止

一応牧場です。

枯れた雰囲気もいけます

X-H1の手ぶれ補正で夜も活躍
人物

換算135mmが使いやすい

クラシッククロームの肌色
遠景

色のり良いですよね

キャンプ行きたい
まとめ

作例のジャンルが偏っているのは申し訳ないところですが、やっぱり花を撮りたくなるレンズです。
ただ独特の柔らかさは人物にもピッタリですし、クラシッククロームをあてたスナップなんかも個人的には好きです。
改めて、汎用性の高い良いレンズだと感じています。
おまけ
タムキュー、フルサイズでも使えます。と言うことは、Kマウントのフィルムカメラでも使えます。
失敗だらけでお見せできる写真がほとんどありませんが、ちょっとだけ。



2度美味しい。ピント合ってないけど。