2019年3月15日、GR3発売となりました。ぱちぱちぱち。
私はカメラのキタムラ ネットショップで注文したので、ソワソワしながら配送を待ってました笑
カメラを発売日に購入するなんて、Finepix F31fd以来のこと。13年ぶり?
早く使いたいところですが、今バッテリーを充電してますのでその間に開封の儀みたいな記事書いてみます。
めったにないことだから1回やってみたくて。。お付き合いください。
外箱、梱包
いつものGRと同様のシンプルな外箱。つや消しのさらっとした素材に変わって、より高級感が増したように感じます。
外箱の側面には、「6cm Macro」や「Shake Reduction(手ぶれ補正)」「Bluetooth」など、GR3から搭載された機能の表記が。そうそう、これが欲しかった!
では早速、開けてみますか。ぱかっ。
うんうん、いつもの感じ。青く輝いているのは、初回出荷6000台限定のBLUEリングキャップ。
アルマイト仕上げでいい感じに輝いてます。青系のストラップなんかを選ぶと、統一感があってオシャレかな。
仕切りの向こう側には本体やオプション類。いつもながら、この飾りっ気のないシンプルな梱包が道具であることを感じさせてくれます。
付属品はこれだけ。シンプル。
- 本体
- バッテリー(DB-110)
- ストラップ
- 電源アダプター
- USBケーブル
ということで、本体見ていきます。
GR3 外観
まずは正面から。いつものGRで安心。右下のロゴがちょっと薄い色になって僕は好きです。
上から。横幅がコンパクトになり、バランスよくなりました。
後ろ。右上にあった上下ボタンの廃止、ホイールの新設など操作性が大きく変わっています。使用感についても、使い込んでレビューしていきたいところ。軽く触った印象は悪くないです。
背面モニターの大きさが目を引きますね。モニターってちょっとくぼんでる機種も多いと思いますが、GR3はフラットでかっこいい。何このリフレクション。
綺麗に使いたいので、速攻で液晶保護フィルムを。
上手に貼れました!
バッテリー室やSDカードスロットは今までと同じような感じ。バッテリーが飛び出さない配慮が嬉しいですね。
GR3の充電器はオプションになるので、このようにカバーを開けて本体にUSB-Cケーブルを挿すことで充電します。
カバーの部分はかなりしっかりしている印象ですが、毎日開け閉めしているとやっぱり劣化が不安なのでオプションの充電器買おうかなと思ってきました。
3/17追記 買いました。
ということで、開封の儀完了。早く使いたい!
ただいま絶賛充電中になります。我慢できなくて少しだけ使ってみましたが、すぐにわかるくらいオートフォーカスが速くなっていました。また、起動の早さもさすがGRといったところ。
そして、特に驚いたのが顔認証の優秀さ。隣にいる子供を撮ろうとしたら起動と同時に顔を認識しているし、カメラを振ってもかなり食いついている感覚があります。GRで顔認識オートフォーカスを使おうと考えたこともなかったので、意外でした。ソニーなどの優秀な顔認識ほどではないですが、メインで使っているX-H1より上な気がしますね。
シチュエーションにより得意不得意出てくるとは思いますが、早く使い込んで自分のものにしたいと思います。
ということで、取り急ぎ開封レビューでした!
手に取った瞬間感じることのできるマグネシウム外装の重みも、きっと所有欲を満たしてくれると思います。好き。
いっぱい使って、記事も増えてきました