快適なテレワーク環境を。BenQのアイケアモニター GW2780Tレビュー【PR】

快適なテレワーク環境を。BenQのアイケアモニター GW2780Tレビュー【PR】

2020-11-03

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わたくしシステムエンジニアという仕事をしておりまして、このテレワーク時代は1日10時間くらいパソコンの前におります。

急遽始まった在宅勤務に満足のいく環境も構築できておらず、自社から強制的に送られてきたちっこいモニター(随分前に買ったパソコンにセットで付いてたやつ)で仕事を続けるのはもう疲労もたまるし限界を感じておりました。

そんな日々を過ごしながら、息抜きに眺めていたTwitterで目にしたのがBenQの製品レビューキャンペーン。対象となっていたのがアイケアモニターGW2780Tでした。

目に優しくておっきい画面・・・応募するしかない・・・

という経緯で、今回ご紹介させていただくこととなりました。やったね。

レビューキャンペーンだけど自由に書いていいそうです。大炎上中の弊プロジェクトで、1日10時間と言わず起きている時間の8割くらいを使用してきた印象をそのまま紹介させていただきます。

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はじめに「BenQアイケアモニターGW2780T」について

IPSパネル・ウルトラスリムベゼル採用、高さ調節・ピボット機能を搭載した目に優しいアイケアモニター「GW2780T/GW2780T-JP」
bit.ly
画面サイズ27インチ
パネルIPS
バックライトLED
解像度1920 x 1080 (Full HD)
輝度250
コントラスト比1000:1
アスペクト比16:9
表示色約1677 万色
表示サイズ(mm)‎597.6 x 336.2
コーティングノングレア
インターフェースD-sub x 1
HDMI 1.4 x 1
DisplayPort 1.2 x 1
※DVI端子はないので注意
寸法(W x H x D mm)‎612 x 430~552 x 239
重量(Kg)6.6

ここでは私のメイン用途である「デスクワーク」において大事と思われる項目を中心に抜き出しています。その他詳細な情報は公式サイトでご確認ください。

解像度はFull HDとなりますが、仕事用ならまあ字も小さくならず逆に見やすいかな?とも感じています。

この製品、「アイケアモニター」と謳っているとおり、目に優しい技術も色々と取り入れられています。そちらも併せて紹介していきますね。

フリッカーフリー

フリッカーのイメージ。画像引用(BenQ

通常、パソコンのモニターからは目では認識できないチラつき(フリッカー)が発せられています。これをカットすることで、目の疲れや違和感を軽減することができます。

ブルーライト軽減

画像引用(BenQ

数年前からよく聞くようになり、スマートフォンなんかでも取り入れられているブルーライト軽減機能。仕事用にブルーライトをカットする眼鏡などを使用されている方もいらっしゃると思います。

GW2780Tはモニタの機能として備えているので、いつもの眼鏡、コンタクトでも恩恵を受けることができます。

ブライトネスインテリジェンス(B.I.)

画像引用(BenQ

英名からだと内容が想像しずらいかもしれませんが「輝度自動調整」の仕組みです。本体下部に内蔵されたセンターにより周囲の明るさ・色温度を測定し、最適な輝度に調整してくれます。

使用してみて

こちらの商品、だいたい1ヶ月ほど使わせてもらっています。その中で私の感じたところを、紹介してまいります。

角度調整の柔軟さがとてもよい

設置場所の机や椅子、利用者の体型など、様々な要素に併せて柔軟に位置の調整が可能。これがとても好印象。以前使ってたモニタとか、前後の角度調整くらいしかできなかったので、、

長時間作業する上で最適な高さ・角度に調整できるというのは、効率面でも疲労の軽減でも大きな効果があったと実感しています。

雑な写真で申し訳ないですが、可動するとこちょっと載せときますね。

この部分をぐりっと回すことで、縦置きも可能。一応斜めの状態でも止まるので、あなたの机が傾いていたとしてもモニタは水平に保てます。傾いた机なんてある?

モニタ前後の角度調整ももちろん可能です。

底面の円盤みたいなところが回るので、左右の角度を調整できます。隣に子供が遊びに来た時、ちょっと角度を変えて一緒にYoutubeを見るシチュエーションが捗ります。

いつも仕事してないって密告されました。

ちょっと見えづらいんですが、台座の背面にも可動域があって15センチくらい高さの調整ができます。隣に子供が遊びに来た時、子供の身長に合わせて高さを変えて一緒に(以下略)

置き場に合わせて柔軟に動くけど、サイズ選びは大事

これは製品の話ではなく、自分への戒めとして。

元々小さいモニタで仕事をしていたことから、とにかく大きなモニタに憧れがありました。が、「視聴距離を考慮した上でなるべく大きいモニタ」が正解だったようです。

というのも、こちら私の作業机なんですけど奥行きが60cm。台座に置くことでモニタ面は少し前に出ますので、椅子に座った時の視聴距離は40cmちょっとしかとれないのです。

大きなモニタを使って距離が取れないと、それだけ視線の移動も大きくなりますし疲労につながります。私は机を変えることで対応する予定ですが、サイズ選び大事だなあと感じました。(今更)

(参考)モニタサイズと快適に視聴できる距離

・10〜13インチ程度:約20〜30cm
・15〜22インチ程度:約40cm
・24〜27インチ程度:約50〜60cm

うちの場合、24インチでも良かったのかも。

各種アイケア機能、がんばってる

なかなか定量的な評価がしずらいところではありますが、センサーが反応し視聴環境を調整してくれているなあというのは感じています。(自動調整が働いたとき、画面にもメーターが表示されます)

仕事に集中していると暗くなってきても電気つけ忘れてたりするので、そういった環境の変化に合わせてモニタ側が色々勝手にコントロールしてくれているのはありがたいことです。

モニタの効果ですと言い切る事はできませんが、私は今日も元気。安眠でございます。

テレワークだからこそ薦めたい

そもそも会社員やってて、仕事すること想定して自宅を設計していた方なんて多くないと思うんですよ。

オフィスであればある程度整った机、照明など仕事に適した環境で作業できると思いますが、自宅は生活空間との兼ね合いもありますしどうしてもそこまでのコントロールが難しいもの。

そんななか長時間パソコンとにらめっこするのであれば、この製品のような「目に優しい」「設置場所に優しい」モニターは大きな強みがあるなと感じました。

もし古いモニターで作業されているのであれば、きっと価格以上のメリットを実感できると思います。

IPSパネル・ウルトラスリムベゼル採用、高さ調節・ピボット機能を搭載した目に優しいアイケアモニター「GW2780T/GW2780T-JP」
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