気がつくと1周年。

気がつくと1周年。

2019-03-14

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昨日の朝、ツイッター開いたらこんな通知が来てました。

このアカウントはブログの開設を機に、見てくれた方との距離を縮められたらという思いで作成しました。(今はもう、ただ遊んでるだけのアカウントになってますが)

ツイッターが1年ということはブログも1周年。厳密にはサーバー選んだりワードプレスの勉強してたりと準備期間があったので公開はもうちょっと先だった気もしますが、良いキッカケなので今の頭の中を少し残しとこうと思います。

投稿一覧を見たら、公開済の記事数がぴったり100件。ナイスタイミング。

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ブログについて思うこと

制限がある中で、どうやって結果を出すか

1年書いてて、少しだけ「自分が良いと思うモノをどう紹介すれば興味を持ってもらえるか」のイメージはつかめてきました。

でも自分も家族も顔を出さないという制限のなか書いていると、やれないことも多くてもどかしさはあります。

商品やサービスであれば、記事を読んでくれてる人が自身で使っている姿をイメージして欲しいし、カメラにしたって成果物として出てくる写真を見て判断材料として欲しい。そうするとやっぱり、人物抜きで紹介するのってとても難しいんです。

自分の撮る写真は8割くらいが子供なのでほとんど載せられないけど、めちゃくちゃ良い笑顔の写真がいっぱいなのでみんなカメラ買いましょ?という説得力のない紹介になってしまっているのが現状。

同じような制限があっても結果を出している方だって沢山いるし、手段はいろいろあると思うので模索していきたいと思っています。

周りを意識しすぎず、自分のやれることをやる

このブログのアクセスって、同じ時期に始めた人たちに比べると多分少ないです。

先に書いたとおり、商品やサービスを上手く紹介できない自分のスキル不足でもあるのですが、明確なコンセプトもなく、ほぼ日記みたいなものを書いているだけなので当然ですよね。

それでも人にどんどん離されていく状況というのはやっぱり焦りもあって。みんなの月次報告なんか見て「え?そんな勢いでアクセスって増えてくの?」って焦ってました。

モチベーションが下がり更新できなくなった時期もありましたが、ツイッターで交流のあるみんなから刺激やアドバイスなんかをもらい、ここまで続けることができたのは幸運だったと思っています。この交流がなかったら1年やれませんでした。本当に感謝。

開き直ってのんびりと継続した結果、昔書いたものも含めてアクセスも伸びてきました。

当然、構成を見直したり自分なりの研究はしましたが、続けることによって少しずつ見てもらえるようになり「自分の書いたことが役に立てたんじゃないか」と実感できることも増えています。

みんなと同じようにはできなくても、決して無駄ではないんだと思えること。それが今ブログを書くエネルギーです。

目標をどこに定めるかは人それぞれ。

自分は自分の思う道を進もう。

効率が悪いとか、もっと上手いやり方があるとかそんなことはわかっています。

それでも、まずは自分が納得できる形で付き合っていくのが一番いいんじゃないかと信じています。

ということで、

よろしくね、XF55-200!
いっぱいメジロ撮りに行こうな!