誕生日プレゼントとしてデジカメを贈って、2ヶ月が経ちました。
当時は「6歳の子どもにデジカメをプレゼントしても、使いこなせないしすぐ飽きちゃうかな」という不安がありましたが、嬉しいことに今でも外出時は必ず持ち歩き、撮影を楽しんでくれています。
飽きるどころか、休日には「どこか写真撮りに行こう!」と誘ってくるくらいなので、本当にプレゼントしてよかったなと。
先日も佐倉ふるさと広場のコスモスフェスタを一緒に撮りにいきましたが、撮影後に家で写真を見せてもらってびっくり。
なんか、うまくなってる(笑)
と言うことで6歳児が撮った写真をお披露目します。当時は半押しオートフォーカスできなかった子どもが、ここまで撮れるようになりました。
後継機が出てますが、中身はあまり変わってません
子どもが撮った写真
わたし説明書も読んでないので知らないんですけど、鏡モード?みたいなので面白い写真が撮れるそうです。子どもに教えてもらいました。
この写真は白背景ですが、なんかフレームとかに入れられるそうです。子どもに教えてもらいました。
光と影の境目がきれいだったから撮ったそうです。ほんまかいな。
見慣れない電車が走ってきたから撮ったそうです。そうだね。京急の車両レアだね。瞬発力抜群かよ。
これはコスモスフェスタにて。なにそのゴーストかっこいい。
COOLPIX W100はまさにこどものためのカメラ。字が読めないとか関係ない
子供用のメニューに切り替えはできるものの、ある程度字が読めないとメニューの意味分からないはずなんですけどね・・。
特に教えたわけではありませんが理解して使っているみたいなので、COOLPIX W100がしっかり子供向けに調整されたカメラなんだと思います。
作例はありませんが、「接写」や「合成」なんかも使っているみたいです。
カメラ自体は2ヶ月使ってそれなりに傷も増えていますが、防水/対衝撃のおかげで動作には全く問題ありません。
プレゼントにデジカメ、いかがですか?
唯一困っているのは、フラッシュの使いかたまで覚えてしまったこと。
まわりに迷惑をかける可能性があるので、フラッシュ禁止を言い聞かせています。
唯一困っているのは、フラッシュの使いかたまで覚えてしまったこと。
まわりに迷惑をかける可能性があるので、フラッシュ禁止を言い聞かせています。